思った以上に 自分がこどもであることにおどろく ヒトの何気ない一言に 一喜一憂する自分が嫌い 小さな小さな傷 忘れた頃に思い出す もう記憶ごとどこかへ連れていって 何も知らないわたしを手に入れる 何も知らないわたしは自由の中に生きていく でも、 ふ…
星が降りそそぐ夜に 君はそこにいて まっすぐ長い光の中を はだしで一歩ずつ歩いてく 片手にはいつかのトランペットを携えて 不安と自信が両方まざったような 高揚感のなかで その一歩が楽しくって しかたがないって顔をして そのまっすぐにある光は 何につ…
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