2021-03-12 読書 助け詩 遠くから 文字を通して テレパシー 書きなぐった文字さえ目に見えるようだ そう思えば不思議だよね あなたからわたしに手紙でも書いてくれたように 感じるんだから なんでこんなにも わたしさえ忘れてた こころの隅っこの点に気付いて プスッと刺しちゃうの ふくれ上がってた点は みるみるしぼんで なんでそこにあったかさえ 忘れてしまった でも わたしのカラダを確実に変えたんだ そのひと刺しで