2021-03-20 ダンシング・ジーン 助け詩 きみのまなざしがちらり まつげの下に恥ずかしそうにかくれている そんなひとときを思い描いたっていいじゃないか 誰になんと言われようと きみはボクのたった一人のひと きみにとってもボクはたった一人のひとなはずだ きみはボクにとってのひかりであり、爆弾だ ボクのどこかに火をつけたんだ ボクも知らないあいだに なんてことだ そんなことが起きたんだ 本当に きみの才能には敵わないよ ボクはこころから きみを尊敬しているんだ